アロマテラピー 精油の扱い方に注意することとは?

バツ印画像 アロマテラピーの基本

精油を安全に使用するためには、注意事項を守るなど、気をつけて頂きたいことがいくつかあります。精油は100%天然素材で、数多くの有効成分が濃縮して含まれている原液でもあります。それだけに作用は強力です。

ダメのしぐさ

飲んではいけません

絶対に飲んではいけません!子どもが間違って飲まないように保管に気をつけましょう。

※誤って口に入れてしまったら、すぐに大量の水で口をすすぎ、口の中の精油分を外に出します。胃の中に入ってしまった場合は、肝臓や腎臓に障害が出る可能性があります。すぐに医師の診断を受けましょう。

直接肌につけてはいけません!

精油は濃縮された純度の高いものですのでとても刺激が強いです。基本的には原液のまま使用しないで植物油(キャリアオイル)や、水、アルコール等で薄めて使います。

目もと、口元、唇、肛門などのデリケート部分は希釈してあっても使用しないこと!耳の中、キズがあるところも使用しないようにしましょう。

※誤って原液を肌につけてしまったら? 植物油(キャリアオイル)を塗ったあと、石鹸で洗い流し、充分すすぎましょう。

なかでも「ラベンダーとティートリー」は、直接肌につけてもかまいません。(他の注意事項を参考にしてください)

使用前にはパッチテストを行なう!

パッチテスト用オイルの作り方
トリートメントオイルとして使用する場合、腕の内側など、皮膚の柔らかいところに、希釈した精油を綿棒で塗り、1日様子をみます。肌が赤くなったり、かゆくなったりした場合は、使用を控えます。

乳幼児への注意!

1歳未満の赤ちゃんは使用厳禁!3歳未満の乳幼児は芳香浴以外は使用しない。芳香浴などの際も、乳幼児は使用できない香りがありますので注意してください。

12歳以下の子どもの場合は、大人の半量でパッチテストで試してから使います。

妊娠中・既往症のある方が注意すること!

妊娠中、トリートメントなど肌に触れるような使い方をする場合、注意が必要です。特に妊娠初期に通経作用のある精油を使用すると、流産の危険があります。

高血圧など既往症のある方がトリートメントをする場合、ローズマリーなど避けた方が良い精油があります。詳細は、専門知識のある人に相談しましょう。

直射日光を避ける!

柑橘系「ベルガモット・レモン・グレープフルーツ」ハーブ系「アンジェリカ・ルート」などは、光毒性(ひかりどくせい)があります。トリートメント直後に紫外線を浴びると、シミ、そばかすの原因になったり、皮膚が赤く腫れあがることがあります。半日ほど、日光に当たらないように十分注意が必要です。

長期間の使用は避ける

精油の中には、長期間連続使用すると身体に負担がかかってしまうものがあります。例えば、ジュニパーベリー、バジル、フェンネルなどです。これを含むトリートメントなどを継続して行わないようにしましょう。

芳香浴に使う場合も、同じ香りを1週間以上嗅がないようにします。

アレルギー体質の人

敏感肌、アレルギー体質の人は、事前にパッチテストをされることをお勧めします。希釈するときも、表示されている量より、少なめ、低濃度にしてください。

病気の治療のために精油は使えません

アロマテラピーは医療ではありません。

使用期限を守る!

開封したら1年以内、柑橘系は6ヶ月以内を目安に使いきりましょう。香りや作用が衰えるだけでなく、害が出る場合もあるので要注意です!

火気に注意する!

精油は揮発性ですので引火する可能性があります。オイルウォーマーを使用するとき、精油を近くに置かない。キッチン、ストーブなど火気のそばでは使わないように、特に注意が必要です。

使用量を必ず守る!

使用量が多すぎると、香りが強すぎて気分が悪くなったり、不調を感じたりすることがあります。温かい部屋、浴室などでは、香りがたちやすいですので1~2滴から様子をみながら使いましょう。

精油は薬ではありません。治療を目的としたものでもありませんので、精油を使うときは、製品についての注意事項をよくご覧になって正しくお使いください。妊娠中や、重い病気の人、慢性的な病気のある人などは、必ず事前に医師にご相談ください。当サイトは、精油を使用して生じた問題に対する責任は負いかねます。
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