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精油とは? 選び方のポイント!取り扱いに注意することとは?

      2018/04/22

アロマテラピーで、心が癒されるとか、体臭が軽減されるとか、ダイエットに効果があるとか聞かれたことはありませんか?キンモクセイの香りをかぐと、食欲が抑えられてダイエット効果があるといわれています。キンモクセイの精油で試してみませんか?

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アロマテラピーで使われる精油とは主に、ハーブ(芳香植物)の花や葉、果実、果皮、樹皮、樹脂、根、種子などから抽出される、100%天然のエッセンシャルオイルのことです。

精油は薬ではありませんが、いろんな成分が含まれており、その組織成分が心や身体に作用をもたらします。

たとえば、ガムでおなじみの「ペパーミント」ですが、このガムを買う目的として、眠気覚まし!スッキリ!さわやか!などの効果を期待していませんか?そのスッキリとした香りづけに天然ハーブであるペパーミントが使われているんですね。

ペパーミントの精油の場合、葉から精油の成分(香りの部分)を、水蒸気蒸留法という方法で抽出します。

この精油には、非常に強いメントールの香りがしますので、眠気、吐き気、二日酔い、乗り物酔い、時差ボケなどに効果を発揮してくれます。

このように、精油の香りを嗅ぐだけでそれぞれの効果、効能が得られます。脳が「これはペパーミントの香りだ!」など、匂いとして認識される経路はこちら

同じ、ペパーミントの精油でも、原産地によって、多少香りが違ってきます。それは、植物が栽培された土地やその年の天候などの条件によって、質や、香りが違ってきます。

精油の特徴

芳香植物は、約3500種類あるといわれていますが、実際に精油として抽出されているのは、わずか、約200種類です。

  1. 強い香りがします。(芳香性)香りを嗅ぐとき、精油の瓶ごといきなり鼻に近づけないで、手で風を送ってかぐようにしてくださいね。
  2. 精油は揮発性ですので、空気中に放置しておくと、蒸発してしまいます。残り少なくなったら、フタを取って、部屋の片隅に置かれてもいいですね。
  3. 水に溶けにくく、油には溶けやすい親油性です。お風呂に直接入れると浮きますので、天然塩と混ぜて、バスソルトをつくってみられてはいかがでしょうか?
  4. 光、熱、酸素などによって劣化します。トリートメントオイルなどをつくったら、使いきるか、遮光瓶にいれて、できるだけ早く使ってしまいましょう。

精油の抽出方法

精油を買いに行かれた時、同じ10mlなのに、種類によって値段が違うことに気づかれたと思いますが、植物によって抽出部位や抽出できる量、抽出方法などが違うからなんです。例えば、ローズオットーは、2000本のバラからとれる精油の量はたったの1gだけと言われておりとても高価です。

水蒸気蒸留法

水蒸気で蒸して精油を抽出する方法です。装置は比較的簡単で安価なこともあり、最も多く使われているポピュラーな方法です。ー画像引用ー

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原料の植物を蒸留釜に入れ、蒸気を吹き込み、熱によって気化させます。その気体を冷却槽で冷やすと液体にもどり、ここに浮いた成分が精油です。下部は、水溶性の精油が微量に含まれているので芳香蒸留水(フローラルウォーター)として、利用されます。

圧搾法

果物の皮などを熱を使わずに圧搾します。ー画像引用ー

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レモンや、オレンジなどの柑橘類(かんきつるい)は、皮に精油をたくさん含んでいます。手で絞った時、手に油分が残りませんか?それです^^

果実を二つに切り、果肉を除いた皮のみを圧搾機で絞って採油します。最近では、果実丸ごと圧搾して、ジュースと精油を分ける方法もあるようです。圧搾法で抽出した精油は、不純物が混ざり、変質しやすいため、6ヶ月以内に使いきりましょう。

揮発性有機溶剤抽出法

ジャスミンなど熱に弱いデリケートな花の精油を抽出する方法です。

石油エーテルやヘキサンなどの揮発性の溶剤に植物を入れ、芳香成分を溶け出させ、溶剤にたっぷり吸わせます。溶剤が揮発して残ったカタマリ(コンクリート)を、さらにアルコール溶剤で溶かし、精油を抽出します。この方法で抽出された精油は「アブソリュート」といいます。

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精油の選び方

実際に精油を買ってみましょう。

    好きな香りで選びます。いい香り~♪ 心地よい香り~♪など、インスピレーションで選びます。気分や、体調によって、今まで好きだった香りが嫌いになることもあります。今、アナタに必要な香りが、心地いいんです。
    目的にあわせて選びます。ストレス、風邪、花粉症、冷え性など、心や身体のトラブルを改善してくれる精油を選びます。症状別レシピを参考に選びますが、基本は、好きな香りであることが大切です。
    100%天然成分であること!品名・学名・抽出部位・抽出方法、原産国、注意事項などが書かれているものを選びます。下記のように表示されているものを買いましょう。

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    エッセンシャルオイル(精油)と、合成香料のアロマオイルとは別ものです。心身に良い働きを求めるなら、エッセンシャルオイル(精油)ですよ!間違えないでね^^

精油の取り扱いに注意すること

飲んではいけません

絶対に飲んではいけません!子どもが間違って飲まないように保管に気をつけましょう。誤って飲んでしまった場合、すぐに水で口をすすいで精油を吐き出し、医師の診断を受けましょう。

直接肌につけてはいけません!

精油は原液ですので、刺激が強すぎます。必ず、ベースオイル(キャリアオイル)や精製水で希釈して、使用しましょう。誤って肌についてしまったら、すぐ、水で洗い流してください。

使用前にはパッチテストを行なう!

トリートメントオイルとして使用する場合、腕の内側など、皮膚の柔らかいところに、希釈した精油を綿棒で塗り、1日様子をみます。肌が赤くなったり、かゆくなったりした場合は、使用を控えます。

乳幼児への注意!

3歳未満の乳幼児は、トリートメントなど直接肌に触れる使い方はしないように。使用できない香りがあるため、芳香浴も注意が必要です。

妊娠中・既往症のある方が注意すること!

妊娠中、トリートメントなど肌に触れるような使い方をする場合、注意が必要です。特に妊娠初期に通経作用のある精油を使用すると、流産の危険があります。

高血圧など既往症のある方がトリートメントをする場合、ローズマリーなど避けた方が良い精油があります。詳細は、専門知識のある人に相談しましょう。

直射日光を避ける!

柑橘系「ベルガモット・レモン・グレープフルーツ」ハーブ系「アンジェリカ・ルート」などは、光毒性(ひかりどくせい)があります。トリートメント直後に紫外線を浴びると、皮膚が赤く腫れあがることがあります。半日ほど、日光に当たらないように十分注意が必要です。

使用期限を守る!

開封したら1年以内、柑橘系は6ヶ月以内を目安に使いきりましょう。

火気に注意する!

精油は引火する可能性があります。オイルウォーマーを使用するとき、精油を近くに置かない。キッチン、ストーブなど火気のそばでは使わないように、特に注意が必要です。

使用量を必ず守る!

使用量が多すぎると、香りが強すぎて気分が悪くなったり、不調を感じたりすることがあります。温かい部屋、浴室などでは、香りがたちやすいですので1~2滴から様子をみながら使いましょう。

アロマオイルの作り方・使い方へ
アロマのある生活を楽しんでみましょう♪

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