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妙國寺 堺市指定名勝「枯山水の庭園」大ソテツの見どころ!

   

日蓮宗のお寺です。一歩足を踏み入れると「誰か入ってきたよ~」の音が鳴る仕組みになっているようで「えっ!?」なぜか緊張してきた。ボランティアさんへの合図だったのか??

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大きなソテツが出迎えてくれます。拝観料を払って入ると、中は撮影禁止です。ボランティアさんがガイドしてくださいます。樹齢1100年の大蘇鉄は「国指定の天然記念物」です。

山門には、切腹した土佐藩士の碑が建てられています。刻み込まれた「とさのさむらいはらきりのはか」の文字からはその時代にタイムスリップしたかのような不思議な気持ちになりました。

幕末に堺港に上陸してきたフランス軍艦の兵に対し、堺の警固にあたっていた土佐藩士が阻止しようとして、フランス人22名を殺傷した「堺事件」で、土佐藩士11名が切腹した場所であることで有名です。

土佐藩士らは、北側にある宝珠院に葬られました。

龍の手水舎です。龍神様は「雲や雨を司る水の神様」といわれており、このご神水で手や口を清めて参拝します。

ボランティアさんの話によると徳川家康がここで一泊され、ここの蘇鉄のことを詠われた俳句が残されているということです。

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お寺のイメージがない! どこを歩いてもとにかく綺麗!手入れが行き届いていて、気持ちいい!知識ナシで拝観したので、お寺に蘇鉄?と思ったが、話を聞くと納得!

こういう伝説があります。「安土桃山時代に織田信長は、この大蘇鉄を気に入り、安土城へ移植しましたが、その蘇鉄が毎夜「堺に帰りたい」と泣くので、信長は激怒して森蘭丸に「切り倒してしまえ」と命じて切らせました。

すると、蘇鉄は切り口から鮮血があふれ、大蛇のごとく悶絶したのでさすがの信長も恐れをなし妙国寺に返したといわれています。現在、大小120数本の幹枝を数え、堺の名木のひとつとされています。

1945年(昭和20年)の戦災で三重塔を始め、大部分の伽藍が焼失しましたが、国指定天然記念物のソテツは焼失をまぬがれたということです。

 
境内の案内にあったものを引用させていただきました。

日蓮宗本山由緒寺院で、本尊は釈迦、多宝如来・首題宝塔・四菩薩・日蓮聖人です。永禄5年(1562)、堺を支配した三好四兄弟の一人、三好実休(義賢)と日珖上人の尽力により建てられました。

日珖上人は、堺の豪商、油屋(伊達)常言の息子です。堺での日蓮宗の代表的な寺院として商人や来堺した戦国武将たちの信奉を受け、朝廷より勅願寺と定められました。

徳川家康が本能寺の変の際に寄宿していたことでも知られ、大坂冬の陣の際には、灰被天目茶碗(大名物・徳川美術館所蔵)を持ち帰り、返礼としてソテツを見て詠んだ歌と光堂天目茶碗を贈ったという逸話が残っています。

境内には他で見ることができないソテツを中心にした「枯山水の庭園」(堺市指定名勝)があります。国の天然記念物に指定されている「大ソテツ」は樹齢千年余りといわれ、織田信長をも恐れさせたという伝説の樹です。

また、幕末にフランス兵との間でおこった「堺事件」において、十一人の土佐藩士が切腹した場所でもあります。土佐藩士らは北側にある宝珠院に葬られました。

 
※「枯山水の庭園」(堺市指定名勝)は、 築山を築かないソテツの配植を中心にした平庭林泉回遊式(ひらにわりんせんかいゆうしき)枯山水庭園であることが判明し、江戸時代後期の姿を基本として復元整備がおこなわれたということです。
 

営業時間&アクセス

 
拝観時間:10:00~16:30(15名以上要予約)
入場料:大人400円 小・中学生200円
定休日:年末年始 

アクセス :堺市堺区材木町東4丁1-4 (TEL 072-233-0369)
阪堺電車:妙国寺前駅より東へ徒歩5分「材木町東」の信号を超えると右手にみえてきます。
南海高野線:堺東駅より北へ「向陽町」を左折「三蔵橋」を超えると左手にみえてきます。徒歩約10分

車:阪神高速 堺ICから5分
駐車場:無料 30台

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